わきが治療の病院を選ぶときのポイント
2017/12/29
自分では中々気づきにくいわきが。しかし、自分がわきがだと気づけたのなら、なるべく早く治療するべきです。そして、腋臭治療する際の病院選びは、とても大切です。適当に選んでしまい、後になって後悔しないためにもきちんとした選び方を覚えておきましょう。
①まずは治療法を選びましょう
わきがになってしまうと焦ってしまいますよね。しかし、そのまま放置していると周りに迷惑がかかってしまうこともありますので、自分がわきがだと思ったのなら、早めに治療することをおすすめします。基本的には、病院でわきが治療するのが一般的ですので、まずは病院で行う治療方法から選びましょう。
わきが治療といえば手術が一般的のように思いますが、わきがの症状の程度によって治療法が異なりますので、自分のわきがはどのくらい症状が重いのか把握することも大切です。基本的にわきがの手術を行う場合は重症であるケースが多く、そこまでに至っていない場合は、別の治療方法を選ぶこともできます。
そのため、全員のわきが治療が手術というわけではありません。
②選んだ治療法を専門にしている病院がおすすめ
そして選んだわきが治療の方法ですが、治療を行うのなら専門に行なっている病院へ行かれることをお勧めします。 なぜなら、専門的に行っていない病院で治療するのは危険だからです。大半の方ができれば治療費が安い方がいいと思うはずしょう。
しかし、ここで治療費だけに視野を向けてしまうと、あまり経験がない医師に当たってしまう可能性が高くなります。これでは満足に治療が受けられない可能性がありますし、場合によっては手術しなくてもいいのに手術を勧められることもあるからです。そこで、わきが治療を行う場合は必ず、その病院に実績があることを確認してから治療を行うようにしましょう。
③ミラドライなら大西皮フ科形成外科医院へ
もしも、ミラドライを行おうと思っているのなら、大西皮フ科形成外科医院をおすすめします。なぜなら、大西皮フ科形成外科医院はミラドライを専門的に行っているからです。ミラドライとは、切らないわきが治療のこと。
手術と違って跡も残りにくいため、手術をためらっている方にはミラドライをおすすめします。また、ミラドライは手術と違い、ダウンタイムが短いことでも知られています。治療も60~90分程度で終わるため、手術当日には普通の生活に戻れます。
わきが治療のために仕事を休んだり、入院したりする必要はありません。とはいえ、本当にミラドライは効果があるの?と思った方もいるかもしれませんね。ですが、ミラドライは一回照射しただけで、半永久的に効果が期待できます。
もうわきがの匂いや汗染みなどを気にする必要はありません。そして、大西皮フ科形成外科医院では2017年にミラドライの治療の症例が1,000件を突破しました。ですから、他のクリニックよりも安心して治療を任せることができます。
ミラドライは簡単な治療に見えて、気を付けなければいけないポイントがあります。それは、神経障害のリスクがあるということ。ミラドライを行う前には、麻酔を行うのですが大西皮フ科形成外科医院独自のやり方を追求したため、麻酔による神経障害のリスクがほぼなくなりました。
そのため、ミラドライ後にしびれなどの副作用が出る心配もありません。手術は痛そうだし、怖い。それに時間が取れないという方も多いと思います。そのような方は、一度大西皮フ科形成外科医院へカウンセリングに行ってみてはいかがでしょうか?
話を聞くだけでも、どのような治療をするのかイメージがわいてくると思いますよ。ぜひ、短期間でわきがの治療をしたいと思っている方にミラドライをおすすめします。
記事監修
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大西 勝 院長
医療法人 大美会 大西皮フ科形成外科医院
国立香川医科大学医学部卒業後、京都大学付属病院形成外科、大阪赤十字病院形成外科、社会保険広島市民病院、角谷整形外科病院、冨士森形成外科医院を経て、平成9年より大西皮フ科形成外科医院を開業。